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になりました。行政、企業、市民とのパートナー・シップが出来れば良いと思います。そのためには行政がもっと市民に歩みより情報公開をする必要があると思う。市民を信頼し計画段階での市民参加をしてほしい。(女50)
◆初めての講演会参加がボランティアとして参加するために参考になりました。市民からの盛り上がり企画を自治体が協力、援助する形の方が成功する例が多いと思います。(女62)
◆坂東さんに−ボランティアの理念の説明よりも(もう市民は分かっている)リーダーと行政を結び付けるにはというような事例で具体的に活動している等を示して欲しかったと思いました。(女60)
◆副知事の話は大変興味深いものでした。アナ・ミヤレス氏のお話も興味深くよいものであったが、事前にパンフ等で内容紹介をしていればより良く理解できたと思う。(男45)
◆タイムダラーという言葉を初めて知りました。これからの高齢化社会には必要と興味深く聞きました。坂東氏の話もとても良いものであった。(女45)
◆両者とも時間の関係で具体的な内容に踏み込めないものであり、抽象的な表現であった。このような内容のものは既に話を聞いている。事例をあげての良い成功談、失敗談を聞きたかった。(男56)
◆アナ・ミヤレスさんのお話は大変参考になった。是非愛媛県へ行って見たいと思いました。(女68)
◆幼い時から家庭や学校でボランティアの必要性を教えて欲しい。新しい教科、ゆとりの時間を利用し、その効果を確認してほしい。家族、親戚だけのボランティアでは点と線のつながりです。自分の回り、地域のボランティアが必要です。1人暮らし、落ちこぼれがなくなると思う。(男57)
◆アナ・ミヤレスさんの話は聞く価値のあるものであったが、何のために副知事のくだらない話を聞かなければならないのか、時間が勿体なかった。(男)
◆テーマ「ボランティアヘの期待」に高い関心をもって聞いていたが、ごく普通の新聞記事を聞き読みしているようでがっかりした。又、副知事も会場で話し方の弁論を勉強してもらいたい。会場内で1/3位の人が居眠りしていたようです。(男48)
◆具体的で分かりやすかった。(女60)
◆副知事の話はあまり……。(女52)
◆行政の公理は“あまねく等しく”だと思います。これに対し、特定対象に集中できるボランティアの特質はよく理解できました。ただし、行政サイドで発言すると、行政の手抜きではないかといわれるのがつらいところだと思います。1〜2つユーモラスな事例が入るとなお良かったと思います。タイムダラーの概況は分かりました。ですが、時間預託制の本当のところがよく分かりませんでした。労力提供した人はその限りにおいてサービスが受けられるのでしょうか。(男62)
◆坂東副知事の「ボランティアヘの期待」の講演は大変分かりやすく、導かれるような話はとても参考になりました。又、アナ・ミヤレスさんの素晴らしい「タイムダラー」について、新鮮なものであり、日本に導入することも良いことだと思います。(男61)
◆21世紀を前に大変時代にあった講演であり、参考になった。(男51)

 

 

 

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